外国にルーツをもつ子どもたちの学習目標例

外国人児童生徒の指導に関わる全ての方に使っていただけます。

「話す」「読む」「書く」「聴く」の4技能について、『外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA』(文部科学省)掲載の「JSL評価参照枠」のステージに対応した6段階が設定されています。

対象の児童生徒が、4技能それぞれについて、今何が達成できていて、何が出来ていないかを学習目標項目例から確認することができます。また、達成できている項目を重複学習しないで、先のステージを目指した指導を進めていくことができます。

※こちらの教材は配布を行っていません。ご利用になりたい方はこちらからダウンロードしてください。
※関連教材 『学習目標例活用のヒント -子どものつまずきから次の支援に向けてー(書く ステージ2~4)』

『学習目標例活用のヒント -子どものつまずきから次の支援に向けて-  (話す ステージ2~4)』

作成者:愛知教育大学大学院教育学研究科 発達教育科学専攻 日本語教育領域 「日本語教育実践研究Ⅱ」受講生と教員 川口直巳

 

ことばをふやす もじにしたしむ 保育園・幼稚園でできる活動集

保育園や幼稚園にいる外国にルーツをもつ子どもたちのための活動集です。勉強としてではなく楽しい活動を通して、語彙を増やしたり文字に親しんだりすることができます。活動はレベル別に紹介しているので、年少児から活動を行うことができます。